音楽の色々な楽しみ方!
ショパンのワルツで有名な曲といえば『小犬のワルツ』ですが、実は『猫のワルツ』と言われる曲もあることをご存知でしょうか?
昨年のショパンコンクール2位の反田恭平さんが二次予選で演奏されました。
そして先週末、反田さんがテレビ出演時にこの曲を解説付きで披露されたのですが、
彼は2匹の猫が語り合っているところをイメージされたそうです。
雌猫が雄猫に一緒にキャットフード食べようよ〜なんて話しているシーンなどです。
スタジオトークで出演者の方々が、その解説ありきで聴くと面白い!!と盛り上がり、
さらに、一人の司会者が僕は1匹の猫の様子をイメージしたいです、と。
続けて別の方は、たとえば魚屋から魚を獲って逃げている猫をイメージしても良いかもしれないわけですよね!!と、トークがさらに盛り上がり、
私は、うんうん、そうなの、音楽は自由に想像を膨らませて聴いたり弾いたりできるところにたのしさがあるのよー!!なんてテレビに語りかけそうになるほど、うなづいてしまいました。
『猫のワルツ』ぜひ、いろいろイメージしてみてくださいね!
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